本記事ではこんなギモンにお答えします!
- テックアカデミーってどんなスクールなの?
- プログラミングってどうやって学ぶの?
- プログラミングスクールで何を勉強したの?
スキルアップして収入もアップを目指すなら、IT転職がオススメです。プログラミングを勉強すれば、未来が大きく広がりますよ。
こんにちは!ジュウトと申します!現在33歳で、システムエンジニアとして働いています。
高校卒業後にタイトルにある通り、工場で13年間働きました。その間にプログラム学習を進めて、未経験で今のIT企業に転職しました!
この記事を読んで、プログラミング学習を始める参考にしていただけたらと思います。それでは、さっそく見ていきましょう。
目次
プログラミング学習を始めたキッカケ 3つの理由
僕は高校を卒業して、その先にどう働いていくかということを頭の中で全く考えていませんでした。
その状態のまま、少しでも自分の興味がありそうな分野の工場に就職して働いていました。年を重ねていくうちに、会社に対する細かな不満が積み重なっていったのと同時に、これから先の働き方についてあれこれ考えるようになってきます。
自分は何ができて、何に興味があって、何を重要視しているのかということを絞っていくことにしました。
そういるうちに、以下の3つのポイントからIT業界に目が行き、プログラミング学習を始めたほうが良いと思いました。
- プログラミングに興味があった
- IT業界は今後も需要が伸びる
- IT業界は柔軟な働き方ができる
それぞれ解説していきますね。
1.プログラミングに興味があった
僕は高校時代にHTMLでホームページを試行錯誤で作っていましたが、その時にプログラムでモノを作っていく楽しみを感じました。
また、オンラインの無料プログラム学習サービスで学習を進めていても、抵抗なく学習できていました。だから、仮に仕事でプログラミングをしてもやっていけるのではないかという安易な考えがありました。
2.IT業界は今後も需要が伸びる
IT業界の市場規模の推移を見ると、毎年、増加傾向にあります。また、人工知能やIoTなどといった技術も今後に期待されていて、まだまだ需要が伸びるという見方が強いです。その一方で、人材も足りなくなる見込みです。
経済産業省によると、IT人材(IT企業と、ユーザー企業の情報システム部門に所属する人材の合計)は現在91.9万人なのに対し、17.1万人が不足していると推計。人口減少に伴い、退職者が就職者を上回ることで19年から先は減少に転じる一方、IT需要の拡大が見込まれるため、人材ギャップは悪化。IT市場が高率で成長した場合、30年にはIT人材数が85.7万人なのに対し、不足数は78.9万人に上ると予測している。
IT人材不足が深刻化、2030年には78.9万人不足に 経済産業省調べ ITmedia ビジネスオンライン
なので、人材が足りなくなるくらい需要が伸びるということは、プログラミング学習を始めるのはチャンス。行動するなら早いほうが良いと思いました。
3.IT業界は柔軟な働き方ができる
仕事内容にもよるので全てとは言えませんが、IT業界ではリモートワークのハードルが低いので、場所に縛られずに働くことができます。
また、フレックスタイム制で労働時間の融通も利きます。ずっと工場勤務で決められた時間の中で働いていたり、希望の休みが取れなかったりもしたので、それらが魅力的に感じました。
フリーランスとして独立するってことも視野に入れることもできます。
プログラミングをどうやって学ぶか
プログラミング学習をするにあたって、どのように学ぶのかを検討してみる必要があります。まず独学なのか、スクールで学ぶかということです。
経験上から僕はスクールが合っているのではないかと考えたのでスクールを選びました。これに関しては、人それぞれ、ケースバイケースなので確実にこっちが良い!という話でもありません。
なので、独学で学ぶこととスクールで学ぶことのメリット・デメリットを把握した上で選びましょう。
独学で学ぶことのメリット・デメリット
まずメリットは、自分の好きな時間、好きなペースで学習できるということです。
また、金銭的にも、必要な書籍や学習サービスの利用料等だけなら安く済みます。そして、自分で学習を進めていかなければならないので、目標、計画、実行といった物事を進めていく力がつきます。
次にデメリットとしては、何を作るのかが明確になっていないと、何をどう学習していけば良いのかが分からなくなります。
また、途中で調べていても分からなかった時に、すぐに聞ける人が周りにいなければ、時間を多く費やすことになります。
あとは、学習するモチベーションを維持するのが難しいことも考えられます。
スクールで学ぶことのメリット・デメリット
ますメリットは、カリキュラムに沿って現役のエンジニアの方が講師になってアドバイスしてくれるので習得する時間が独学のみに比べたら早いことです。また、分からないところは即座に質問ができたり、課題を出さなければならないということで自分の尻をひっぱたく感じにもなるので挫折しにくいです。
次にデメリットとしては、受講費用が高いところです。僕は大体、20万円弱はかかりました。
あとは、スクールに通っているから自分で学ばなくても良いと思いかねないことです。分からないことがあれば、いつでも聞ける環境ではあるのですが、自分で調べて考えることもなく利用していると、その場では良くても、理解できていないままの状態になります。
メリット・デメリットのまとめ
独学とスクールのメリット・デメリットを表にまとめました。
メリット | デメリット | |
独学する |
・好きな時間でできる ・安く済む ・自力で頑張る力がつく |
・目標を明確にしないと学習が迷走する ・すぐに聞けない ・挫折しやすい |
スクール |
・習得時間が早い ・質問がしやすい ・挫折しにくい |
・費用が高い ・結局、自力も必要 |
オススメとしては、まずは基礎学習はできるだけ独学で頑張りましょう。無料の学習コンテンツもあるし、本を買うくらいなら、負担感も小さいです。期間的には1,2か月くらいを目安に頑張りましょう。独学から始めれば、仮に挫折してしまって金銭的なダメージが小さいです。
基礎学習が独学できて、本格的なプログラミング学習に入れそうなら、スクールを検討してみましょう!プログラミングスクールは、長くても半年くらいのコースで短期集中で頑張りましょう!
テックアカデミーを受講することに
いくつかのスクールとの比較をした結果、僕はテックアカデミーを選びました。学習した言語はJavaです。
Javaを学んだ理由は、色々ネットで調べていた時に、「多くの現場で使われている」ということ、「汎用的でOSに依存しない」といったことを知り、HTMLを少ししか知らない程度の者としては、まず初めに一般的なものを学ぼうと思いました。
また、自分が何を作りたいかと考えたときにWEBアプリケーションを思い浮かんだのも理由でした。
期間は2ヶ月で総学習時間は、おおよそ180時間です。カリキュラムに沿って学習し、最終的にアプリケーションを制作しました。短期間で集中して学習をすることができました。わからないこともいっぱい聞けました。独学である程度の基礎を身につけておいたので、とても学習効率が良かったです。
実践的な勉強ができたことで、理解度が高まりました。そのおかげで、プログラミングに自信が持てるようになりました。エンジニアとしてはもちろんまだまだです。でも、スクールで学んだという経験と自信が、未経験でのエンジニア転職につながったんだと思います。
テックアカデミーは無料体験をしています。プログラミング独学が不安な方、エンジニア転職を希望する方、料金やサポート内容が知りたい方は、一度相談してみると良いですよ。
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まとめ 【テックアカデミー】工場勤務だった僕がプログラミング学習を始めた3つの理由
今回の記事では、工場勤務だった僕がプログラミング学習を始めた3つの理由【テックアカデミーに行った】をお伝えしました。
最後にまとめますと、
- プログラミングに興味があった
- IT業界は今後も需要が伸びる
- IT業界は柔軟な働き方ができる
まず1つ目は、以前にプログラムに触れたときに楽しいと思えたことです。
続いて2つ目に、プログラミング学習をしてスキルを高めることで、今後も需要を高まるIT業界で勝負をしていくことができるということです。
そして最後の3つ目が、まだコロナウイルスの影響があったり、様々な変化をしていくこれからの社会の中で働き方が柔軟に対応できるようになるということです。
そんなこともあって、プログラミング学習を始めました。そして本気でエンジニアを目指そうと思い、テックアカデミーを受講しました。
テックアカデミーの公式サイトを見てみる僕は転職をして本業にしましたが、プログラマーとして副業も可能なので、多様な働き方ができるプログラミング学習をおすすめします。
これからプログラミングの学習を始める方の参考になれれば幸いです。
以上、【テックアカデミー】工場勤務だった僕がプログラミング学習を始めた3つの理由でした!