今回は
- 他スクールよりも高いけど大したサポート内容ではないって本当?
- テックキャンプはコスパが悪いって本当?
という不安を抱えている人に向けて、テックキャンプ卒業生である私が実態を赤裸々に解説します。
私はテックキャンプ102期卒業生で短期転職コースに通っていました。
現在は都内でインフラエンジニアとして働いていますが、転職活動では自社開発系の企業と受託開発の企業から内定をもらいました。
実際にテックキャンプ卒業生が語る実態なので、是非参考にしてください。
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目次
結論 費用対効果は良い(テックキャンプは高くない)
結論から言うと、テックキャンプの費用対効果は良いと考えています。
理由はテックキャンプであればほぼ確実にエンジニア転職できるからです。
どんなスクールに通っても、プログラミング初学者が習得できるスキルや知識はたかが知れています。
現場で即戦力になれるほどのスキルはどれだけ頑張っても身につかないです。
それならば、最短でエンジニア転職できる可能性が高い方法を選択して、エンジニアとして実務経験を積むことが優先されるべきだと考えます。
その点で言えば、テックキャンプのエンジニア転職短期コースであれば、約2ヶ月半のカリキュラムでエンジニア転職できるだけのスキルが身につき、エンジニア転職に特化した転職サポートが受けられ、エンジニア転職できる確率が高いため、費用対効果は十分高いと言えます。
テックキャンプならほぼ確実にエンジニア転職できる
テックキャンプのカリキュラムと転職サポートはエンジニア転職に特化しています。
そのため、テックキャンプのカリキュラムをやり切って、転職活動もしっかり行えた場合は、かなり高い確率でエンジニア転職できると考えています。
そう断言できるほどにテックキャンプのカリキュラムと転職サポートはエンジニア転職に特化しており、再現性が非常に高いからこそ転職成功率の実績に繋がっているかと思います。
実際、私はテックキャンプで学習を始めてから転職するまでに約4ヶ月かかりましたが、4ヶ月でエンジニアになれるのであれば約70万円の出費は十分自己投資と考えられる範囲だと感じています。
独学だと転職までに時間がかかる
独学でもエンジニア転職はもちろん可能ですが、独学の場合、エンジニア転職のノウハウがないため、学習内容から転職活動まで全て自分で考えて、行動しなければなりません。
たくさん失敗もするでしょう。
プログラミング学習の挫折率は約9割と言われています。
その学習を乗り越えた先に転職をしなければなりません。
当然、時間も労力もテックキャンプに通うよりかははるかにかかります。
その時間と労力を約70万円の受講料と引き換えにしていると考えると、コスパは決して悪くありませんよね。
プログラミングスクールの費用対効果を考える際に勘違いしがちなポイント
プログラミングスクールの費用対効果を考える上で、よく勘違いしているポイントが2つあります。
それが
- 転職直後の年収を考慮していない
- 前職の年収と比較していない
という2点です。
転職した直後は大幅に年収がダウンすることを考慮していない
エンジニア転職直後というのは未経験からのキャリアチェンジのため、年収は大幅にダウンします。
前職でエンジニアとほぼ同等の経験があると企業側に認められた場合は、そこまで大きな年収ダウンはしないかもしれませんが、基本的には大幅にダウンするという認識を持っていてください。
概ね年収は240万〜300万円程度になります。
この点を考慮せず、受講料をすぐにペイできると考えるのは間違いだと考えます。
前職の年収を超えた部分が効果として現れる部分
では受講料をペイできるのはいつなのでしょうか?
それは前職の年収を超えてからです。
前職の年収を超えるまでの差額は費用と考えるべきです。
前職の年収を超えてから初めて、エンジニアに転職してよかったとメリットになる部分です。
例えば私の場合、前職の年収は約350万円でした。
現在は約300万円ほどの年収ですが、来年には350万円、前職とほぼ同等の年収となります。
そのため、約2年後には受講料はほぼ回収しきることができます。
このことから現在の年収があまりにも高い人はエンジニア転職すると大幅に損をする可能性があります。
私は年収500万円以上の方はエンジニア転職をすると、年収500万円のエンジニアになるのに3〜5年はかかるため、費用対効果がかなり悪くなってしまうと考えています。
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まとめ テックキャンプの料金は高くない!
最後にこの記事のまとめです。
- テックキャンプはほぼ確実にエンジニア転職できるため、費用対効果は十分高い
- ただし、現在の年収が500万円以上だと費用対効果はかなり悪くなってしまう
となります。
プログラミングスクールに通うのも決して安い金額ではないため、しっかりと検討した上で利用するかしないかの判断をするべきです。
もし少しでも不安がある場合は、テックキャンプの無料カウンセリングをおすすめします!
テックキャンプの無料カウンセリングであれば、テックキャンプがなぜエンジニア転職に強いのか、ということも感じられると思うので、おすすめです!
ぜひ参考にしてください。
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