テックキャンプは有名なプログラミングスクールですが、
- マコなり社長が悪目立ちしすぎて、スクールの良さがわからない
- テックキャンプの講師はアルバイトって本当?
- テックキャンプは高額だけど本当に転職できるの?
という不安を抱えている人も多いと思います。そこで、テックキャンプ卒業生である私が実態を赤裸々に解説します。
私はテックキャンプ102期卒業生で短期転職コースに通っていました。
現在は都内でインフラエンジニアとして働いていますが、転職活動では自社開発系の企業と受託開発の企業から内定をもらいました。
実際にテックキャンプ卒業生が語る実態なので、ぜひ参考にしてください。
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目次
テックキャンプは大丈夫なの?
まず結論として、テックキャンプはエンジニア転職に特化したプログラミングスクールとして非常に優秀なスクールだと思います。
カリキュラムから転職するためのナレッジと戦略が蓄積されているため、エンジニアになりたいと思っているあなたのサポートになるでしょう。
私自身、さまざまなプログラミングスクールの無料カウンセリングを受けたり、実際の生徒さんの話も伺っていますが、エンジニア転職を目指すという観点においてはテックキャンプ以上のプログラミングスクールはないと考えています。
なぜなら、そのように断言できるほどにテックキャンプのカリキュラムと転職サポートはエンジニア転職に向けて最適化されているからです。
受講料が高いと感じる人もいると思いますが、エンジニアになれることを考えると十分ペイできると考えています。
結論:テックキャンプは大丈夫。
それでは以下に理由などを解説していきますね。
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テックキャンプを選んだ理由
私がテックキャンプを選んだ理由としては2つあります。
- 30歳以上でも転職保証がある
- カリキュラムでポートフォリオの作成に必要な技術が学べる
それぞれを解説していきます。
30歳以上でも転職保証がある
私はエンジニアになりたいという強い思いがあったため、確実にエンジニア転職ができるように転職保証があるスクールが良いと思っていました。
転職保証があるから確実にエンジニア転職ができるというわけではないですが、転職保証をするということはそれほど転職サポートに自信があるということの裏付けだと感じました。
そのため、転職保証があるスクールを選択しました。
※就労支援を利用するには条件があります。(40歳未満であること、日本語での日常会話と基本的な読み書きが可能であること)
カリキュラムでポートフォリオの作成に必要な技術が学べる
エンジニア転職を目指すにあたって、ポートフォリオは必要不可欠です。転職する際に、スキルを証明するものがポートフォリオだからです。
そこで私はスクール選択の前に、ポートフォリオに必要な技術が学べるということを重視しました。
事前に調査して学習したい技術としては下記の通りです。
- アプリとしての必須機能が学べる
- RubyもしくはPHPが学べればOK
- AWSを使用したサーバー構築
- 非同期処理
- GithubのIssueやプルリクを活用できる
- テストコードが学べる
上記の技術が学べるということは必須として考えており、テックキャンプではこれらの技術を学ぶことができたので、テックキャンプを選択しました。
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テックキャンプの良かったところ
実際にテックキャンプに入ってよかった点は大きく分けて3つあります。
- カリキュラムがわかりやすい
- 技術的な質問に対しては正確かつわかりやすく回答してもらえる
- 転職サポートが素晴らしい
それぞれを解説していきます。
カリキュラムがわかりやすい
まず一つ目はカリキュラムが非常にわかりやすいです。
テックキャンプはカリキュラムを見ながら自習形式で進めていき、わからないところがあれば講師に質問をするという学習スタイルです。
自習スタイルなので、不安になる人も多いと思いますが、基本的にサンプルコードは載っていますし、スクリーンショットも多くあり、非常にわかりやすく進められます。
単純に進めるだけでなく、各学習フェーズで定期的に振り返りテストもあるので、しっかりと知識を定着することができます。
技術的な質問に対しては正確かつわかりやすく回答してもらえる
カリキュラムでわからないことがあった際は気軽に通話もしくはチャットで質問ができます。
質問に対する回答は素晴らしくスピーディで私は学習期間で解決までに5分以上かかったことはなかったです。
また質問に対しても単純に答えを教えてくれるのではなく、エラーであればエラーの内容からどのようにして原因を追求していくのか、というところまで丁寧に教えてくれるので、次にエラーが発生した場合の対処法も学べます。
よくネットの記事で講師がアルバイトでまともな回答がない、ということを聞きますが、現在はそのようなことはないと言い切れます。
というのも私と同じグループのメンバーも講師陣の対応は同じような感想だったからです。
恐らく数年前はアルバイトだったという可能性はありますが、今は決してそのようなことはないため、安心して受講ができます。
転職サポートが素晴らしい
最後は転職サポートですが、これが一番良いと言えるでしょう。
テックキャンプの転職サポートは各個人にキャリアアドバイザーがついて履歴書・職務経歴書のチェック、面接対策、企業の紹介などを行ってくれます。
それらのサポートがIT業界にかなり特化したサポートで、これまでの転職成功例から成功するための方法が体系化されています。
そのため、IT業界で評価されやすい履歴書や職務経歴書が再現性高く作ることができ、さらに志望理由では自身のオリジナル性も出せる、その上で面接対策もできるため、この転職サポートがあればかなりの高確率でエンジニア転職成功できると思います。
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テックキャンプが合わない人はこんな人
テックキャンプが合わない人は一部ですが、いるのは事実です。
実際に私が通っていた際に辞めてしまった方の特徴を解説します。
ITリテラシーが低い人
エンジニアになるのにITリテラシーが低いと当然苦労します。
最低限、PCの基本的な操作とエクセルやワードなどのオフィス製品は苦労なく操作できるレベルのリテラシーは必要だと感じました。
もちろんPC操作が苦手な人でも取り組めるようなカリキュラムになっていますし、自信がない方はテックキャンプのカリキュラムが始まる前に別途PC操作のカリキュラムを受けることができます。
誰かに教わらないと理解できない人
先ほども説明した通りですが、カリキュラムは自習形式です。
なので、仮にわからないことがあったとしてもそれをきちんと言語化できないと質問解決までに時間がかかってしまいます。
そのため、最低限、自分で教材を見て、ある程度理解する意欲と能力がないとテックキャンプは合わないと思います。
現に私と同じグループで辞めてしまった方は理解する能力が低く、説明を聞けばわかっている様子ではありましたが、いざ自分で説明しようとすると説明できない、といったような理解度レベルでした。
その方は最終課題まで頑張ってついてきてましたが、最後は辞めてしまいました。
なんとなくエンジニアになりたいと思っている人
最後はなんとなくエンジニアになりたいと思って勉強を進めている人は、テックキャンプのスピード感についていけずに、合わないと感じる人も多いでしょう。
というのもテックキャンプはなんとなくエンジニアを目指してプログラミングを学習するという場ではなく、エンジニア転職に特化したスクールです。
そのため、カリキュラムもエンジニア転職に特化しているため、なんとなくエンジニアを目指してプログラミング学習をしている、というスタンスだと「なぜこの勉強をしているのか?」という気持ちになりモチベーションの低下につながります。
なので、なんとなくエンジニアを目指している人はテックキャンプは合わないと思います。
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まとめ テックキャンプ卒業生が母校の口コミや評判の実際を語りました【本音】
最後にテックキャンプがおすすめできる理由をまとめます
- エンジニア転職に必要なカリキュラムと講師によるサポートが素晴らしい
- 転職するためのキャリアアドバイザーの戦略が良い、誰でも再現できる戦略になっている
以上のことからエンジニア転職を目指すならテックキャンプが最適だと思います。
ただ、マコなり社長が悪目立ちしすぎていて心配な人もいると思います。
もし不安な方はテックキャンプの無料カウンセリングを受けて気になるところを全て質問しましょう。
テックキャンプの無料カウンセリングは無駄に営業をかけられずに、受講するかしないかの判断も全てこちらに委ねてくれますので、しっかり考えた上で決断することができますよ。
無料カウンセリングの予約は下記のリンクから申し込みをしてください。
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以上、テックキャンプ卒業生が母校の口コミや評判の実際を語りました【本音】でした!