こんにちは!気象予報士のシエルです。
プログラミングやデータ分析のスキルを使って、気象データから世の中の課題解決を目指しています。元自衛官という異色の経歴の持ち主。プライベートでは2児の父です!
今回はプログラミングスクールの無料体験を比較した記事をお届けます!
本記事はこんなギモンにお答えします!
- プログラミングスクール選びで失敗したくない!
- プログラミングスクールの無料体験ってどんな感じ?
- テックアカデミーってどんなプログラミングスクールなの?
プログラミングスクールの受講料はどこも高いですから、失敗したくないですよね?
わたしはテックアカデミーのPython+データサイエンスを修了し、データサイエンスをするために必要なPythonのスキルを身につけることができました。そして、いまの仕事にも生かすことが出来ています。
そこで、この記事はスクールの選び方や無料体験でできることなどをまとめました。スクール選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
目次
プログラミングスクールの無料体験を探した理由

私は、民間気象会社で気象予報士として勤務しています2児の父です。最近は、気象予報業務以外にも気象データとビジネスデータをお客様の課題解決をするためのコンサルティング業務も担当するようになりました。
これまでデータサイエンスの知識が皆無だった私は、一念発起してプログラミングスキルを身につけようと思いました。
会社の同僚に聞いたところ、データ分析にはPythonを使っているということでした。そこでまずはPythonの参考書を買って勉強しはじめましたが、仕事もあり子育てもありで数日で挫折。いつの間にか参考書は机引き出しの奥底に・・・。
そんな挫折を味わったので、『これは絶対に学習せざるを得ない環境を作らねば』と思い、プログラミングスクール選びを始めました。
そう、私がプログラミングスクールの受講を考えたきっかけは、
- 絶対に挫折しない環境が欲しい
- 忙しいので完全オンラインで学習したい
- Pythonのスキルを習得したい
- データサイエンスを学んで、仕事に直結するスキル(主にデータ分析)を身につけたい。
というものでした。
このように、プログラミングスクールを選ぶ上でもっとも大切なのは、「自分は何のためにプログラミングスクールに通うのか」という目的を明確にしておくことだと思います。
プログラミング学習の目的をはっきりさせておかないと、スクール選びで失敗したり、スクールを決めてもその後のコース選びで失敗したり、最終的には挫折したりする可能性が大きくなります。
3つのプログラミングスクールの無料体験を受講した感想

わたしが受講した3つのプログラミングスクールの無料体験を感想をまとめました。
プログラミングスクールを受講する目的を明確にした上で、無料体験の受講をしたのが次の3つのスクールでした。
この3つのスクールで、入金までに無料体験できたことは以下の通りでした。
- テックアカデミー
HTML, CSS, Javaの無料体験
メンタリング(1回のみ) - テックキャンプ
無料カウンセリング(1回のみ) - データミックス
無料説明会(動画配信形式)
最終的にテックアカデミーに入学することに決めました。その理由はのちほど説明するとして、ここではわたしが他のスクールを選ばなかった理由について解説します。
テックキャンプを選ばなかった理由
テックキャンプの無料カウンセリングを受けましたが、
- カウンセリングで使用したツールの画面が途切れがちで相手側の音声が聞こえず。
- 入金後受講開始から7日間無条件で返金保証があるものの、一度は受講料を入金しなければいけないこと
- 受講する必要のないプログラミング言語がカリキュラムに含まれている。
- 受講終了後はカリキュラムが見れなくなる
私の場合は以上のことが気になり、候補からテックキャンプを除外しました。
データミックスを選ばなかった理由
データミックスの無料説明会を受けましたが、
- 入学試験があること
- 受講料が高額であること(入学金25,000円(税抜)、受講料675,000円(税抜)(2021年3月現在)
- 受講期間が約6ヶ月で長期間
私の場合は以上のことが気になり、候補からデータミックスを除外しました。
大切なことは無料体験に参加してスクールを比較すること
このように、スクールを選ぶ際には、最低でも3つ以上はスクールを比較してから決めた方がよいと思います。人によっては、テックアカデミーが合わない人もいるし、テックキャンプやデータミックスが合っている人もいるでしょう。
大切なことは、自分でしっかり比較して確かめることです。
テックアカデミーの無料体験について

テックアカデミーの無料体験について
テックアカデミーの無料体験に申し込むと、申し込んだ日から7日間、HTML, CSS, JavaScriptの基礎的な内容を学ぶことができ、一つの課題を提出することになります。また、一般の受講生と同様にSlackを使ったチャットサポートも使用することが出来ます。
この無料体験のカリキュラムは目安が1時間となっていますが、未経験の私でも30分程度で終えることが出来ました。
さらに、この無料体験期間の間に1回だけ約25分間のメンタリングを受けることができます。
私はこのカウンセリングの中で、担当メンターさんにプログラミングを学びたい理由を伝えた上で、
- 選ぶべきコース
- カリキュラムを理解することで求めるスキルが身につくか
- カリキュラムは受講終了後も閲覧することができるか
などを質問しました。
特に選ぶべきコースは悩んでいたので、現役エンジニアであるメンターさんから明確な回答が得られたのは好印象でした。
わたしが選んだコースは、テックアカデミーのPythonコース+データサイエンスコースです。
カリキュラムを理解するだけでは、やはり求めるスキルまでは得られないかもしれない。しかし、自分で調べ解決する力を身につけることはほとんどの生徒さんができるようになるとのことでした。
カリキュラムは受講終了後も閲覧できるとのことで、これも私の中ではかなりの好印象でした。
最終的にテックアカデミーに決めた理由
この無料体験を通して、私が求める「自分は何のためにプログラミングスクールに通うのか」を全て達成できると判断しました。
なぜなら、
- 自分の選ぶべきコースがPython&データサイエンスコースであるとわかった
- カリキュラムと自分で調べる能力を身につければ習得できる
- カリキュラムは受講後も見ることができる
テックアカデミーでは以上のことが実現できると分かったからです。もちろん、予算や学習期間の都合もありますが、3つのスクールを比較した結果、自分に合っているのはテックアカデミーと迷わず結論付けることができました。
スクールをちゃんと比較してから決めることで、自分の迷いや悩みを消し去ることができ、その先も挫折せずに進むことができました。
まとめ 『3つのプログラミングスクールの無料体験を比較』最終的にテックアカデミーを選んだ理由とは?

というわけで、『3つのプログラミングスクールの無料体験を比較』最終的にテックアカデミーを選んだ理由とは?についてお伝えしました。
最後にまとめますと、
私がプログラミングスクールに通いたかった理由は、
- 絶対に挫折しない環境が欲しい
- 忙しいので完全オンラインで学習したい
- Pythonのスキルを習得したい
- データサイエンスを学んで、仕事に直結するスキル(主にデータ分析)を身につけたい。
というものでした。
そこで3つのスクールの無料体験に参加して比較することにしました。
その結果、テックアカデミーのPythonコース+データサイエンスコースなら、自分の目的が達成できると思い、入学することに決めました。
ちなみに、テックアカデミーは入金から受講開始までの間にカリキュラムを閲覧することができます。受講開始までに時間を見つけてカリキュラムを進めておくと、自分が勉強する内容を予習することができてオススメです!
受講修了した今、自分に必要なデータサイエンスをするために必要なPythonのスキルを身につけることができました。そして、ビジネスにも生かすことができています。
プログラミングスクール選びにお悩みのみなさんにとって、この記事が参考になれば幸いです。
以上、『3つのプログラミングスクールの無料体験を比較』最終的にテックアカデミーを選んだ理由とは?でした!
テックアカデミーの無料体験 https://techacademy.jp/


テックアカデミーの公式サイトを見てみる
本記事のライター
気象予報士 シエル
プログラミングやデータ分析のスキルを使って、気象データから世の中の課題解決を目指しています。元自衛官という異色の経歴の持ち主。プライベートでは2児の父です!