本記事はこんなギモンにお答えします!
- 大学生はプログラミングをやるべき?
- アルバイトより稼げるの?
- どんなメリットがあるの?
こんにちは!昨年、IT企業への就職が決まったまあくんと申します!
今回は、大学生がアルバイトよりもプログラミングをやるべき理由について紹介していきます。僕は、プログラミングを3ヶ月ほどオンラインスクールと独学を組み合わせて勉強してきました。
「アルバイトをするよりも、プログラミングを勉強した方が良いって本当なの??」こういった疑問を抱えている大学生の方もいるのではないでしょうか。
この記事を読むことでアルバイトをするよりも、プログラミングを勉強する必要性を感じていただけると思います。では、早速見ていきましょう。
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目次
大学生がプログラミングをやるべき理由
僕が考える『大学生がプログラミングをやるべき理由』は以下の通りです。
- アルバイトよりもプログラミングの方が稼げる
- プログラミングスキルは長期的な資産になる
- 大学生のうちは学習時間を確保することができる
- 論理的思考力を養うことができる
- 就職活動が容易になる
- これから先の人生が楽しくなる
- 市場価値が格段に上がる
それぞれを解説していきます!
1.アルバイトよりもプログラミングの方が稼げる
1つ目の理由は、アルバイトよりもプログラミングの方が稼げるからです。
多くの人がアルバイトをお金を稼ぐ目的でされていると思いますが、事実としてプログラミングの方が圧倒的に時給が高いです。
きちんとスキルを身に付けていけば、時給2,000円~3,000円は射程圏内になります。
また、プログラミングスキルを磨いていくごとに単価が上がっていくのも、アルバイトにはない良いところだと思います。
アルバイトよりも大きく稼ぎたいと考えている方には、プログラミング学習を絶対に始めるべきです!
2.プログラミングスキルは長期的な資産になる
2つ目の理由は、プログラミングスキルは長期的な資産になるからです。
多くの場合、アルバイトをしていても単純作業などが多かったりするので、スキルとして残る可能性は低いです。
プログラミングスキルは長期にわたって使える価値の高いスキルです。
現代ではどこの業界、会社でもプログラミングを使ったものを導入しているため身に付けて置いて損はありません。
プログラミングスキルを身に付けることで、長期的に活躍できる人材になれるのが嬉しいですよね。
3.大学生のうちは学習時間を確保することができる
3つ目の理由は、大学生のうちであれば学習時間を容易に確保できるからです。
プログラミングスキルを習得するには、最低でも3ヶ月~6ヶ月ほどの学習時間が必要です。
大学生は人生の夏休みともいわれているように、社会人の人と比べて圧倒的に時間に余裕があります。
社会人になってしまうと週に5日ほど働くことになり、週末はゆっくりと過ごしてしまって勉強時間があまり確保できない可能性があります。
そのため、時間に余裕がある大学生のうちに、コツコツとプログラミングを勉強していくのが良いと思います。
4.論理的思考力を養うことができる
4つ目の理由は、論理的思考力を養うことができるからです。
論理的思考力とは物事を結論と根拠に分け、その論理的なつながりを捉えながら物事を理解していく力です。
社会人になると物事を先読みする力や、何かあった時の問題解決能力は必ず必要になってきます。これは大学生のフリーランスとして働いていて、ものすごく実感していることです。
プログラミング学習をすることで、論理的思考ができるようになります。このようになったら、次はこうなるという予測をすることがプログラミングでは必要です。
そのため、プログラミング学習を続けているうちに自然と物事を論理的に考えられるようになっていきます。プログラミングスキルを習得できるうえに、社会でも役立つ論理的思考力も養えるのは良いですよね。
5.就職活動が容易になる
5つ目の理由は、就職活動が容易になるからです。
私が就職活動をしたのは2020年ですが、新型コロナウイルスの影響もありどこの企業も採用枠を減らしていました。
しかし、僕はプログラミングを学習していたので、自分の強みや会社に貢献できることを具体的に面接で述べることができました。だから、正直な話、就活にはあまり苦労しませんでした。
多くの人が就職活動ではアルバイト経験について話しますが、プログラミングの学習をして来たというような話をしていた学生の人は1人もいませんでした。
そのため、プログラミング学習をすることで就職活動で他の学生と大きく差別化することができます。
6.これから先の人生が楽しくなる
6つ目の理由は、これから先の人生が楽しくなるからです。
プログラミング学習を始めたての時は苦戦をすると思いますが、継続することで徐々にできるようになっていく喜びや、小さな成功体験をたくさん積むことができます。
その好循環から収入も上がっていき、色々な人から評価されるようにもなるので人生が限りなく明るく、楽しいものになります。
7.市場価値が格段に上がる
7つ目の理由は、市場価値が格段に上がるからです。
大学生のうちから、何かスキルを身に付けようと動いている人はごくわずかです。
そのため、プログラミングスキルを習得できると若い状態で怖いものなしの状態になれます。
最近では、新型コロナウイルスによる企業のリストラや新卒採用の中止なども多く見受けられますが、プログラミングスキルを習得している人はそういった状況下でも確実に必要とされます。
また、会社に依存せずに生きていく事も全然可能です。だから、大学生のうちから自分の市場価値を高めておくことはとても大切です。
長期的な視点でプログラミングのことを考えよう
ここまでアルバイトよりもプログラミングをやるべき理由を述べてきました。僕の考えとしては、長期的な視点を持つ事がとても大切だという事です。
「プログラミング学習は時間もかかるし、大変だしアルバイトの方がすぐに稼げるんじゃないの??」
と思った方もいるかもしれませんが、人は短期的な利益を追求してしまう習性があります。
短期的な視点で物事を考えていると、長い目で見た時に損をしてしまう可能性がとても高いです。
この記事を読んでくださった方には、長期視点で考えてみて自分にとって最終的にプラスになる選択をしてほしいと思います。
だまされたと思って、一度行動してみましょう!
別記事で、プログラミングを学ぶメリットもたくさん紹介しているので、こちらも参考にしてみてください。
大学生がプログラミングを学ぶメリット5選【IT企業に就職できた!】
プログラミングに興味が出てきたら、プログラミング学習をすぐに始めましょう!
・Udemy オンライン学習コンテンツ
・TechAcademyの無料体験
・テックキャンプ オンライン説明会
・CodeCampの無料体験
まとめ 【時給2~3千円】大学生がアルバイトよりもプログラミングをやるべき理由7選
今回は、大学生の方に向けてアルバイトよりもプログラミングをやるべき理由について紹介してきました。いかがだったでしょうか?
大学生がプログラミングをやるべき理由をもう一度振り返っておくと、
- アルバイトよりもプログラミングの方が稼げる
- プログラミングスキルは長期的な資産になる
- 大学生のうちは学習時間を確保することができる
- 論理的思考力を養うことができる
- 就職活動が容易になる
- これから先の人生が楽しくなる
- 市場価値が格段に上がる
以上7点がありました。短期で楽に稼げるアルバイトではなく、時間の取れる大学生だからこそ、長期視点で考えてプログラミング学習を始めて欲しいなと思います。
プログラミングで仕事ができるようになると、アルバイトで働くより稼げるようになるし。就活だって有利になるから良いことづくめです。
プログラミング学習に多少お金をかけたとしても、プログラミングができる人材として働けば余裕で回収できる金額であることをわかっておいて欲しいのです。長期視点で考えることが本当に大切です。
今回の記事が、大学生のプログラミング学習の後押しになれば幸いです。
以上、【時給2~3千円】大学生がアルバイトよりもプログラミングをやるべき理由7選でした!最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
本記事のライター
IT企業への就職が決まった大学4回生のまあくん
プログラミングを3か月ほどオンラインスクールで勉強してきました。オンラインスクールと独学を組み合わせて、プログラミングを習得し、この4月からIT企業に就職することが決まっています!