プログラミング初心者向け

『テックアカデミーのJavaコース』を受講した感想【何ができるようになるの?】

3月 12, 2021

テックアカデミーのJavaコース

こんにちは!ジュウトと申します!

現在33歳で、システムエンジニアとして働いています。高校卒業後に、工場で13年間働きました。その間にプログラム学習を進め、テックアカデミーを受講して、未経験で今の企業に転職しました。

今回はテックアカデミーのJavaコースについて詳しく解説します!

こんなギモンにお答えします!

  • テックアカデミーのJavaコースのことが知りたい!
  • テックアカデミーのJavaコースはどんな勉強をするの?
  • テックアカデミーのJavaコースでどんなスキルが身につくの?

テックアカデミーのJavaコースを実際に受講したレポートとなります。

この記事を読んで、テックアカデミーのJavaコースを受講することに迷っている人の参考になっていただけたらと思います。

なお、わたしがテックアカデミーを受講することにした理由については別記事で解説しています。気になる方はこちらもあとでぜひ読んでください。

テックアカデミーを受講した『3つの理由』と『決め手となったクチコミ』とは?【Javaコース】

それでは、さっそく解説します!

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『テックアカデミーのJavaコース』概要

テックアカデミーのJavaコースの概要

テックアカデミーのJavaコースについて解説していきます。

『テックアカデミーのJavaコース』どんなことを学べるの?

テックアカデミーのJavaコースでは以下のスキルが学べます。

  • HTML/CSSの理解とコーディングスキル
  • Git/GitHubを利用したソースコードのバージョン管理
  • Javaの理解とプログラミングスキル
  • Servlet/JSPを使ったWebアプリケーションの構築

それに伴ってJavaの開発ツールを使用するので、実際の現場での作業でも役立ちます。

『テックアカデミーのJavaコース』学習する期間はどれくらい?

テックアカデミーの各コースによって学習期間の違いはありますが、Javaコースは8週間、12週間、16週間のプランがあります。

僕は短期集中で8週間プランを選択しましたが、焦らずに学びたいという方は12週間プランや16週間プランを選ぶと良いでしょう。

『テックアカデミーのJavaコース』受講料はいくら?

『テックアカデミーのJavaコース』受講料はいくら?

テックアカデミーのJavaコースはプランによって受講料が変わります。また、社会人であるか学生であるかによっても変わってきます。

 

8週間プラン

(じっくり学びたい方向け)

12週間プラン

(多忙で時間がない方向け)

16週間プラン

(焦らず学びたい方向け)

社会人 209,000円 259,000円 309,000円
学生 179,000円 209,000円 239,000円

一括で払えない!という方でも24回の分割払いがあるので安心です。

さらに以下のような割引制度で安くなります。

・先割⇒受講から約一ヶ月前に申し込むと8%割引

・友達の紹介割引⇒受講生の招待コードを申し込み時に記入すると1万円割引・トモ割⇒友達と一緒に受講すると1万円割引

・2セット・3セット割引⇒2コースを同時に受講すると6万円割引、3コースなら11万8000円割引

割引制度をうまく利用することをオススメします!

『テックアカデミーのJavaコース』学習するのに必要なものは?

『テックアカデミーのJavaコース』学習するのに必要なものは?

実際に受講する前には下記の条件を満たしていることを確認しましょう。

  • 必要な学習時間を確保できること
  • Mac(OS:MacOSX)またはWindows(OS:Windows8.1以上)のPCを持っている・メモリ4GB以上(推奨は8GB以上)
  • GoogleChromeを利用できること
  • ウェブカメラ、マイクを利用できること
  • PCの基本的な操作ができること

パソコンに関しては、ノートパソコンがオススメです。外出先やカフェなどでも使えますし、カメラ・マイクもついているからです。

みなさんお忙しいとは思いますが、学習時間はしっかり確保しましょう。その点、オンライン学習のテックアカデミーなら時間の都合がつけやすいですよ。

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『テックアカデミーのJavaコース』学習の流れ

『テックアカデミーのJavaコース』学習の流れ

『テックアカデミーのJavaコース』の学習の流れなどについて解説します。

1.『テックアカデミーのJavaコース』学習で必要なツールを揃える

テックアカデミーのJavaコースでは、学習を進めるにあたって下記のツールを使用します。

・GoogleChrome

ブラウザでの操作はすべてGoogleChromeを使用する。

・Gyazo

スクリーンショット(キャプチャ)を共有するためのツールでチャットでの質問に役立つ。

・Slack

テキストチャットのツールでメンターとのやり取りにはSlackを利用する。

・eclipse

Javaアプリケーションの開発で広く採用されている開発環境で、このツールを使ってアプリケーションを作る。

・Talky

Chromeなどの新しいブラウザ上でのビデオ通話サービスでメンタリングの際に利用する。

2.カリキュラムに沿って学ぶ

カリキュラムに沿って学ぶ

テックアカデミーのJavaコースのレッスンは14の章に分かれています。基本的にはテキストを読み進めながら、eclipseを使って動きの確認をしていきます。

途中に課題が挟まれていて、そこでこれまでの学習の理解をテストします。

その課題に対してメンターの方がレビューをしていただけるので、何が間違っているのか何の理解が足りていなかったかの確認ができます。

3.週二回のメンタリングをしてもらう

週二回のメンタリング

テックアカデミーでは、一回30分のメンタリングを週二回の間隔で行います。カリキュラムの中の疑問点を集中的に聞くことができます。

現役でエンジニアをされている方がメンターなので、カリキュラムの内容の他、SEのこと、仕事内容のことの話も聞くことができました。

僕は受講していた時には、すでに転職のことを考えていたので、何も想像がつかなかった仕事のイメージが少しだけ湧きました。

4.最後にWebアプリケーションを作る

最後にWebアプリケーションを作る

テックアカデミーのJavaコースのカリキュラムでは、JavaやHTML/CSS、Servlet/JSPの理解を進めていきながら、最終的にはWebアプリケーションを作っていきます。

メッセージボード、日報管理システムを作っていき、学習時間に余裕があればそれらの改造であったり、自身のオリジナルアプリケーションを作れます。

僕の場合は、そんなに学習時間が余っていなかったので日報に対するリアクション機能(いいねのようなもの)を追加して学習を終えました。

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『テックアカデミーのJavaコース』を受講してできること

テックアカデミーを選んだ理由

テックアカデミーのJavaコースを受講すると、どんなことができるようになるんでしょうか?解説していきます。

1.アプリケーション開発の一連の流れが分かる

まず、アプリケーション開発の一連の流れが分かるようになります。

アプリケーションを作る工程で必要な知識は多様にあるので、カリキュラムでは一つ一つしっかり学んでいきます。

それを経たうえでWEBアプリケーションを作っていくので、今までの点で学んでいたことが線で繋がって、開発をする流れがわかるようになります。

2.開発ツールの使い方を学べる

プログラミング習得

学習の初めから最後まで必要なツールは使っていくので必然的に使い方を覚えていきます。

学習で使用するツールは実際の現場でも使用するようなツールなので、しっかり使えるようになって損はないです。

また、もし使い方の不明点があっても、いつでもメンターの方に聞ける環境なので絶好の機会です。

3.ポートフォリオができる

プログラミング

カリキュラムの最後にWEBアプリケーションを作るので、自分で作った成果物になります。

ポートフォリオがあれば、転職等で自分のアピールできる武器になるので、その武器が手に入るこの機会は有難いです。

4.現役のエンジニアのイメージを掴める

エンジニアの知り合いが周りにいない限り、エンジニアという職業がどのように働いているのかイメージが湧きにくいと思います。

少なくとも僕はハッキリとしたイメージができていなかったです。

けれども、メンタリングで現役のエンジニアの方から話を聞くことができるので、自分の不明な点や聞きたいことをクリアにしていくことができます。

エンジニア転職したいという考えがある人にも、現役エンジニアと話ができるのは良い機会であると思います。

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まとめ 『テックアカデミーのJavaコース』を受講した感想【何ができるようになるの?】

プログラミング

というわけで、『テックアカデミーのJavaコース』を受講した感想【何ができるようになるの?】をお伝えしました。

テックアカデミーのJavaコースでは、

  • HTML/CSSの理解とコーディングスキル
  • Git/GitHubを利用したソースコードのバージョン管理
  • Javaの理解とプログラミングスキル
  • Servlet/JSPを使ったWebアプリケーションの構築

を学べます。

これらを必要なツールを使って学習していき、WEBアプリケーションを作ることで、自らのポートフォリオにでき、アプリケーション開発の一連の流れを掴むこともできます。また、現役のエンジニアのメンターの方とのメンタリングにより、知識を深めたり、エンジニアの職業のイメージを持つことができます。

テックアカデミーのJavaコースはとても満足のいく内容でした。テックアカデミーが気になっている方、Javaの勉強がしたい方は、ぜひテックアカデミーのJavaコースを受けてみましょう。

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わたしがテックアカデミーを受講することにした理由については別記事で解説しています。気になる方はこちらもあとでぜひ読んでください。

テックアカデミーを受講した『3つの理由』と『決め手となったクチコミ』とは?【Javaコース】

以上、『テックアカデミーのJavaコース』を受講した感想【何ができるようになるの?】でした。最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました!

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